郵政民営化を監視する市民ネットワークBlog

Thursday, July 13, 2006

民営会社人事はリコール隠しのオンパレード

7月11日、迷走する郵便貯金会社の社長人事をふくむ民営化4会社の経営トップ人事が発表されました。

郵便貯金銀行には三菱商事常任顧問の古川洽次氏が内定。この古川氏、2004年6月にリコール隠しなどで経営の傾いた三菱自動車の副会長に就任、しかし2005年1月28日、新しい再建計画の発表と同時に経営不振の責任をとって辞任しています。

リコール隠しは古川氏の責任ではないが、副会長に就任後、こんな↓トンデモな発言をしています。

三菱自動車のトップは反省していない?(浮雲日記より)

三菱自動車のリコール隠しほど、人命や信用をないがしろにした業界事件もありません。まだみんな忘れていませんよ。三菱自動車のリコール隠しとその後の対応では、組織ぐるみのもたれ合いも問題にされました。この古川氏、業績回復ができずに責任をとって2005年1月に辞任していますが、その後、三菱自動車の顧問として復活しています。反省の色なしです。

こんな経営者にわれわれの貯金を任せてもいいのか、大いに疑問です。

また、郵便物の配達や集荷を扱うことになる郵便事業会社のトップにはイタリア・トヨタ会長の北村憲雄氏。当初この郵便事業会社社長には、トヨタ自動車から日本郵政公社に「出向」している高橋俊裕副総裁を起用する方向で調整していたが、高橋氏が固辞。結局、トヨタ奥田会長に泣きついて北村氏に決定したといわれています。

トヨタもおなじくリコール隠し疑惑で、3名が逮捕されています。トヨタは「対応に落ち度はない」と死者を出した事件の責任者とはおもえないようなコメントを出しています。人命を軽視する経営者に公共サービスを任すことはできません。

すすむ民営化計画、粘り強く問題点を訴えていかなければならないと思います。今後も注目を!

Wednesday, June 14, 2006

郵便事業利益は2億円でなく26億円

 てな報道が今朝の朝日でなされてました。理由は、「郵便事業部門のデータに入力ミス」とのこと。どんなデータかというと切手の売り上げだと。単純な作業ミスだと郵政公社は言ってるようですが、ホントかなぁ。

 だいたい最初の発表の2億円の純利益、前年度比99パーセント減というショッキングな発表。なんでそんなに減ってしまったのかというと、非常勤職員を予定以上に雇用してしまって、という理由を挙げていました。では、どのくらい多くの非常勤職員を雇ったのかというと・・・。

 4月18日、国会参議院総務委員会、そこで福島みずほ氏が公社に、「現在、ゆうメイトさんといわれる非常勤職員さんはいったいどれくらいいらっしゃるのか」との問いに、公社は「分からない」と答えています。
 4年前のデータで約12万人、本来なら2年ごとに雇用人数を調査するところ、「本来隔年ごとに調査をすることになっている。04年には調査をしなければならなかったが、システム上の都合で」できなかったと答弁しているのです。

 いったい何人雇用しているのかの数字も分からずに、利益が減ったのは非常勤職員の大量雇用のせいとは、どういうこと。日本語になってますか?

 で、切手売り上げのデータ入力ミス。では、各局に現在どれくらいの切手の在庫があるのか。これがまた、分からないのだ。これは実は有名な話しで、正確な切手の在庫量を公社本社は把握していないのです。それでどうやってデータを打ち込むのだろう。不思議だと思いません?

 確認されていない話しですが、公社の官僚が最初生田総裁に示した郵便事業利益の額は13億円だったと言われています。これでいいの?と総裁が聞き返したら、一旦持ち帰って戻ってきた数字が2億円なんですって。

 ず?っと昔から郵便局の経理はどんぶり勘定でした。例えば窓口で使っている文房具品など、貯金・保険・郵便といっしょに使ってるわけで、その備品の費用はどの事業の費用として計上するのか、なんてことで悩んでたりするわけです。いや悩んでいません。その日の気分で決めるのです(^_^;)。万事がまぁこんな調子だったのです。

 てなことを書くとだから民営化しなきゃならないんだと言われそうですが、経理操作の手際の良さは、民間の方が洗練されているというだけで、結局いつも損をするのは・・・ということになるんじゃないかなと思うんですが。

Thursday, May 11, 2006

やっぱり違法押し売り郵便局になっちゃうの?

三井住友銀行が、融資と抱き合わせでデリバディブ商品(リスク商品)を中小企業に押し売りしていたということで、4月27日に金融庁から処分を受けたという事件があり、今日の国会で、前頭取で現在は郵政民営化後の経営を担う日本郵政株式会社の社長、西川善文氏の責任問題が浮上しています。

西川氏の責任追及へ=報酬返還の要請も検討?衆院委で・三井住友銀頭取
yahoo経済トピックス(三井住友フィナンシャルグループ ) 

銀行は融資するという強い立場を利用して他の金融商品を抱き合わせで販売してはいけない、という法律がありますが、それに違反したということです。西川氏は、法令違反を指摘された時期のトップでした。

金融庁 三井住友銀行に対する行政処分について 

たとえば、何かと話題のシティバンクはこれに違反しまくって(「法令違反のデパート」といわれ、金融商品どころか骨董なども売りさばいていたとか)富裕層向けのサービスを日本で展開することを禁止されました。

シティバンク大規模なシステム障害 

進退を問われた西川氏は「これまでの経験や知識を生かし、最大限努力して任務を果たしたい」とトンデモな発言をしています。三井住友時代にしでかした法律違反の押し売り「経験や知識を生かし」民営化された郵政を経営しようというのですから。西川氏は民営化された後の郵政では金融商品の販売にも力を入れるという方針のようですし。利用者がカモにされるでしょうか。

西川前頭取「応じる」 独禁法違反 三井住友銀の処分 

郵便局が公共サービスから利益最優先企業になるという象徴的な事件です。こんなでたらめな人選をした小泉首相と竹中大臣は責任を取るべきでしょう。

【伝送便】西川郵政はどこへ行く 「攻守ところを変えて」!? 昨日の敵は 

Tuesday, April 25, 2006

鉄道がもうけてどうする!郵便局がもうけてどうする!

今日、4月25日は、JR福知山線の尼崎でおこった大規模な事故の一周年。事故は利用者の安全と労働者の権利を無視して、カネもうけ第一の民営化を行ったJRの経営がもたらしたものだ。金もうけのために107人がなくなり、600人近い人が重軽傷を負った。

この事故を忘れず、安全な公共交通を取り戻そうというノーモア尼崎キャンペーンが主催した国際シンポジウムに参加した。民営化によって何十もの会社に分割されて事故が多発しているイギリス鉄道から鉄道労組、国営を維持し民営化に抗してネットワークを拡大しているフランスSUD鉄道労組、そして政府の民営化政策を押し返した韓国鉄道労組からゲストが参加し、国鉄分割民営化以降も職場で差別されつづけている国労組合員が参加した。

集会では、去る4月22日に尼崎で行われた集会で発言した遺族の方の映像がながされた。JRはいまだに事故の原因を遺族に明らかにしようという気持ちもない、補償交渉だけを進めたいという姿勢に従事しているという。命や安全よりもカネが第一、というJR経営姿勢そのままの対応だ。

海外からのゲストはみな一様に鉄道の安全性をまもるためには、もうけ第一主義をやめなければならない、労働者の権利を軽視している労務管理を改めなければならない、と語っていた。

会場で配られた資料には、ドキュメント映画「レールは警告する」に出演し民営化以降の安全軽視政策を訴えたJR職員に対して、JR会社が呼び出して注意や処分を行っているとあった(詳細)。海外からのゲストも「鉄道に従事する労働者が社内であろうと社外であろうと、利用者の安全のために発言をしたことに対して処分を行うとは言語道断で、海外ではありえない」という意見だった。案内には抗議のメール運動を連休明けからはじめるという。みんな協力しよう。

もうけ第一主義が浸透している公共サービスの現場で何が切り捨てられているのかを一番分かっているのが、そこではたらく人たちであることは、4月9日に行われた市民ネットの総会で郵便局の現場から発言した職員の人たちの報告でも十分に示された。

安全な公共サービスを維持するために、現場の職員の方たちからの提言や発言は重要だ。労働者や労働組合の発言や権利が脅かされる公共サービスの現場に安全も安心もないことは、トヨタ方式=JPSを導入した越谷郵便局での過労死や多発事故で明らかだ。

今日の国際シンポジウムを聞いて思いました。

公共交通がもうけてどうする!
郵便局がもうけてどうする!

これ以上、鉄道で人を死なせてはいけない。
これ以上、郵便局で人を死なせてはいけない。
これ以上、公共サービスの職場で人を死なせてはいけない。

ノーモア尼崎、ノーモア越谷。

イギリスでは民営化された鉄道を再国有化しよう、とキャンペンが始まっている。
利用者の70%もそれを支持しているという。

JRを再国有化しよう。郵政民営化をおしかえそう。

わたしたちにやれることはまだまだたくさんあるはずだ。

Saturday, April 08, 2006

小包請負業者の全国一斉首切り

  郵政公社は今年になってこれまで郵便小包(ゆうパック)の配達を請け負っていた全国の下請け業者に対して一方的に契約の打ち切りを行っています。
  施策の変更のため、理由はこの一言です。

  郵便配達はこれまで本来本務者による配達が原則とされてきました。しかしここ数年来、業務の効率化施策として郵便事業の様々な業務を非常勤職員へと置き換えてきました。
  すでに配達部門以外の仕分け作業など主に内務作業につきましては本務者を上回る非常勤職員の方々が働いておられますが、それを今度は本格的に配達部門にまで拡げようとしています。

  小包配達につきましては、民間宅配業者とのシェア争いに完敗していく過程で、事業そのものをまるごと下請けに出すというようなことをここ20年来続けてきました。
  当初の内はそこそこの労働条件で請負業者との契約を行ってきましたが、ここ数年来これも効率化と称してギリギリの条件を提示し、零細業者の中にはやむなく撤退をせざるを得ない状況にありました。

  ここにきて当局は「2ネット方式」というまた新たな効率化施策を提示してきました。 
  「2ネット方式」とは、簡単に言いますと、普通郵便などの主に郵便受け箱に配達する(対面配達によらない)ものはすべて非常勤職員に置き換え、書留や小包など直接お客様の手元に配達するものは本務者にやらせる、というものです。
  この春からは全国的に一部の局所をピックアップし、この夏からはさらに本格的に全局所的に実施する予定であるとしています。

  郵政事業が03年に「公社」となったとき、その総裁に就任した生田正治氏は事業のドラスティックな転換を試みました。事業のお荷物になって久しかった小包部門の立て直しを計ったのです。
  利益率の低い郵便配達部門は非常勤職員に置き換え、利益率の高い小包部門に資源を集中し、これまで委託にしていたものを正規職員に置き換え、民間宅配業者との品質競争に備える。さらにその土台の上に企業間物流や国際物流部門への切り込みを行う。そういう戦略を生田総裁以下経営陣は描き始めました。

  そういう戦略にしたがい、これまでなんとか我慢して続けてきた全国の小包請負業者に対してこの春、一方的な契約打ち切りを通告してきたのです。

  その請負業者さんの方から一通のメールを頂きましたのでここに紹介しておきます。

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  札幌在住の元ゆうパック配送委託業者です。
  現在はすでに郵便局との契約が終了しておりますが、契約解除に至るまでの経過にこれからの、郵政のあり方に非常に疑問不安を抱いております。

  当社は10年以上某局でのゆうパックの配達を請け負っておりました。
  昨年12月頃より、局内で委託業者は今年度の入札はなし、とのうわさが流れていました。
  局からは別段正式な契約解除通知も口頭告知もなく、ただのうわさ話だと思っていましたが、1月末頃不安になり総務の方に話をしたところ、やはり今年から委託業者は使わず、臨時職員を採用し配達するとのことでした。

  もともと3月末で前回の契約期間が終了する予定でしたが、まさかの委託業者切でした。

  正式に副局長から話がきたのが今年2月上旬でした。
  「支社が決めたことでどうにもならない」の一点張り。
  そんな納得のいかない話しかできないのかと腹が立ち、「1月に支社からその旨FAXが入っているのならば、なぜいち早く教えてくれないのだ」と抗議しましたが、どうにもならず、しかも、当局は正式な通知書を渡すことさえも忘れ(!)、こちらから催促してようやくもらった状態です。

  確かに契約上は契約解除通告は1ヶ月前に通知する、となっていますが、15名の社員達を1ヶ月の間でどうすればよいのか?
  契約中も仕事の内容の変更などが度々あり、その内容も多岐にわたり、しかも入札で落札した単価までもが変更となりました。こんなことが一般企業の間で通用するとは思えません。たとえば、5億でビル建設工事を落札し工事の途中で予算が合わないので4億にしてくれ、と言っているようなものです。

  この時も、「支社がそう言ってきたからしょうがない」の一言?

  その他まだまだありますが、このような対応のしかたで民間に参入したらと思うと郵便局自体のあり方に先行き不安不信を私は隠せません。
  愚痴っぽくなりましたが、皆様の活躍に期待をしております。

Monday, February 13, 2006

集配拠点の再編

 郵政公社は民営化に向けて矢継ぎ早に各種リストラ策を打ち出しています。その中でも、「集配拠点の再編」と言われる、配達局のエリア拠点への集中という施策はこれまでの郵便局のイメージをかなり変えることになるでしょう。

 その内容は、総合普通局・集配特定局を各エリアの集配拠点に集約するというもの。
 集配拠点の再編は、約1100局の「統括センター」と2600局の「前送施設」に分類し、併せて約1000局を対象に郵便区統合を実施して無配特定局化するというものです。
 都市部も含めて、これまでの「普通郵便局」もかなりの数がただの「窓口」局化してしまいそうです。そしてその後にはその局所自体も数が減らされていくのではないでしょうか。かつて電電公社と言われた頃の局所が、今はそれを探すことすら困難なように。
 公社は、この再編を今年8月以降、可能な局所から順次実施するとしています。

 この施策によって「無配特定局化」するある地方の局員さんからメールを頂きました。
 ここに一部ご紹介したいと思います。

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 こちらは、組合の方から民営化にともなう局の再編や人員削減などの計画が知らされ、職員一同すっかり意気消沈しているところです。
 ほとんどの集配特定局は無集配局になり、外務員はいなくなってしまいます。
 外務さんに、「民営化になったらここの局には由美(仮名)さんと、局長の二人が残るんよ」と冗談みたいに言われていますが、本当にそうなるかもしれません。

 私は外務さんと一緒に仕事をするこの雰囲気が好きだったのに。
 郵便物の区分をするのもあと、一年ちょっとしかできないのだなあと思うと、さびしくなります。
 郵便は郵便局の仕事の基本だと採用された時に教えられたのに、そういうのもなくなってしまうのですね。
 民営化で郵便屋の誇りが奪われるような気がします。

 公社の上層部は何かと言えば、民間会社のトップはこのようなことを言っているとか、民間会社のすることは何でも「善」みたいなことを言います。
 そんなに、私たちの仕事は民間と比べて内容が劣っているのでしょうか。

 この度大雪が降った時も小包を配達したのは、郵便局だけ。
 集荷に行ったのも郵便局だけ。
 宅配業者はこの大雪にはお手上げで、配達はもちろん集荷もできなかったそうです。
 それでも、そんな事実は一部の人にしか知られず、相変わらず、悪いニュースばかりが取り上げられて、郵便局には悪いイメージしか持たれないんだろうな。

 これからだんだんと民営化に向けて、仕事の内容が変わって来ます。
 普段の仕事に加えてさらに民営化の準備をしなければなりません。
 また、大量の退職者で欠員が出ても補充はないでしょうから、二重三重に仕事の負担が増えそうです。
 いつまで体がもつかな。

 それではまた・・・

Sunday, January 29, 2006

「改革見直せ」過半数 堀江社長(*)の唯一の功績

23日、ライブドアの堀江社長ら幹部4人が逮捕された。これまで、堀江社長を持ち上げてきたマスコミから案の定バッシングが始まっている。ちょっと待って。そのまえに言うべきことがあるんじゃないの?ライブドア株価つり上げに最大限協力をしていたのはマスコミじゃなかったかな。マスコミには反省って文字はないのだろうか。それと、あの○○○○占い師細木数子。テレビ番組で堀江社長をさんざん持ち上げたあげく、ライブドア株は、「5倍になるんだよ」と公共の電波で言い放っていた。直接この放言に引っかかった個人投資家がいたとは思えないがこれはもう完全な風説の流布。

先の選挙ももたれ合いの構造は同じだ。小泉、竹中、武部が堀江社長を持上げ吹きまくった。武部は、堀江候補について「私の弟です。、私の息子です」と発言し、竹中は、「小泉純一郎とホリエモン、竹中平蔵とスクラムを組んで(改革)をやり遂げます。」と言い放った。そして、堀江効果で無投票層の支持を集め自民党は大勝を収めた。ライブドアは、選挙で「政府からの担保」を獲得し、株価つり上げを実現した。自民党、堀江社長(ライブドア)は、一体化しそれぞれに利益をもたらした。

小泉や竹中、武部らは、当初今回の逮捕と選挙と「問題は別だ」などと言ってきたが政府が担保を与えた罪は大きい。さすがに言い逃れができなくなるとそれぞれの責任に言及しはじめた。ところが、次に言い出したことはライブドアの問題と「小泉改革とは別問題」だそうだ。でも、米国からの要請で商法などを「改正」し、株取引の規制緩和を進めた結果が今日の事態を招いたわけでこれも言い逃れ。今回の事件は、小泉・竹中改革がもたらした結果ってことは明白だ。何も考えたくないヘトヘトの国民もそろそろ構造改革の間違いに気づいてほしいと思っていたらこんな記事にでくわした。

?共同通信社がライブドア前社長の堀江貴文容疑者逮捕を受けて26、27日に実施した全国緊急電話調査によると、市場原理導入や規制緩和など小泉内閣が推し進めてきた構造改革について「見直すべきだ」との声が50.6%と過半数を占めた。また、「勝ち組」「負け組」に象徴される経済的格差について75.0%が「広がっている」と回答、「格差社会」の進行が浮き彫りになった。(東京新聞1月27日)

構造改革を見直すべきが過半数に達した、これはすごい変化ではないだろうか。堀江社長が世の中のため、人のために唯一してくれたことは、構造改革の間違いを国民に教えてくれたことか。

(*)堀江社長のことを巷では、「ホリエモン」と呼ぶ。しかし、私は、そんな愛称で呼びたくない。だいたい、「ドラえもん」になぞらえるなら「ホリえもん」が正しいだろう。

(by キタロー)